mottoko

3人目の妊婦検診で子宮頸がんIIIa引っかかり、円錐切除術→1a1期微小浸潤癌→広汎子宮全摘出手術をしました。術後膣断層の細胞診検査でIIIaとまだ経過観察中です。
手術から1年半経過していていますが記憶をさかのぼり書いていきます。またこれからの体調も書いていきますので宜しくお願いします。

CTの気になる所の正体

先日のCTで気になる所があると言う事で予約入れていたので病院にいってきた。

その謎の4㌢の腫瘍疑い正体をエコーで調べた結果・・・

唯一残された、右側の卵巣っぽいとの事でした。

普通内側にある卵巣が手術の影響か、何らかの原因で腹部の表面に来てしまった可能性が高いんだそうです。

卵巣の場所が移動しても何の問題も無く、地道にしっかり卵巣としての機能は果たしているとの事でした。


確かにCT取った日排卵日だったのか右側の腹部の痛みがあった・・・

右側の腹部の痛みはたまにある・・・

その痛みは、排卵、生理痛が原因だった・・・

子宮が無くなって、左卵巣が無くなり、生理が来なくなって生理の事なんてもう私には関係ないんだと思っていたけれど、右側の卵巣がまだ教えてくれていた事を私は気づかなかった・・・

地道でも活躍してくれていて、私のホルモンバランスを崩さないよう頑張ってくれていたんだね・・・

更年期が無いのも右側の卵巣のおかげ!!

私の卵巣ちゃんありがとう。


まだはっきり断言できなくても、卵巣っぽいとの事でひとまず安心しました。


念の為に一ヶ月に1度の通院になりましたが、油断禁物ですね・・・


CTで異常がある=必ずしも病変ではない。

人により内部の場所は異なる事がある。その異なる場所にある場合、それが何なのか気になるとしての判断として再確認、再検査。になる。との事。

×

非ログインユーザーとして返信する